「アナと雪の女王3」ついに制作決定!まさかの4作目も同時進行中?!

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世界中を感動させたディズニー映画『アナと雪の女王』シリーズ。

その第3作となる『アナと雪の女王3』の製作が、いよいよ本格的にスタートするようです。

アナの声を務めるクリステン・ベルが、米エンタメ誌「バラエティ」のインタビューで「脚本は読んだわ。でもそれ以上は言えないの。鍵付きの状態よ」とコメント。

言葉少なながらも、“制作が進行している”ことを明かしました。

さらに彼女は「最初はほとんどコンセプト段階だったけど、ディズニーは多くの視点を通して物語を磨き上げていく。そのプロセスが素晴らしい」と、創作の舞台裏にも触れています。

『アナ雪2』の続きが描かれる、新たな冒険の物語

今作は、『アナと雪の女王2』のその後を舞台に、エルサやアナたちの“次の物語”が描かれる見込み。

エルサ(イディナ・メンゼル)、アナ(クリステン・ベル)、クリストフ(ジョナサン・グロフ)、オラフ(ジョシュ・ギャッド)、そしてスヴェンたちが再び登場し、アレンデールを離れたその先での新たな旅が描かれるといいます。

物語の焦点は、エルサの“魔法の力の源”と“家族の過去”。

シリーズを通して続いてきた「自分の居場所とは何か」「ありのままに生きるとは」というテーマが、より深く掘り下げられそうです。

監督と脚本は、前2作を手掛けたジェニファー・リーとクリス・バックが続投。

『アナ雪』らしい壮大な世界観と音楽、そして心に響くメッセージがどのように進化するのか、ファンとしては期待が高まります。

そして第4弾も進行中!ディズニーの挑戦は止まらない

驚きなのは、ディズニーがすでに**「アナと雪の女王4」**の制作にも着手しているということ。

『3』と『4』が連続したストーリーになるのか、それとも全く異なる新章になるのかはまだ明かされていませんが、シリーズが今後も続いていくというニュースはファンにとって大きな朗報です。

学生として感じる“アナ雪”の魅力

子どものころに『アナ雪』を映画館で見た世代として、あの「Let It Go」が流れた瞬間の衝撃はいまだに忘れられません。

エルサの強さと孤独、アナの優しさとまっすぐさは、年齢を重ねるほどに共感できる部分が増えていきます。

“恐れず自分を受け入れること”というメッセージは、社会の変化が激しい今だからこそ、もう一度見つめ直したいテーマでもあります。

『アナと雪の女王3』は2027年公開予定。

再びスクリーンで彼女たちの歌声と冒険に出会える日が来ると思うと、胸が高鳴ります。

そして、物語の新しい扉を開く「フェーズ3」のように(※笑)、ディズニー自身も次の時代へと進んでいくのかもしれません。

❄️ “Let it go”から10年。あの姉妹の物語は、まだ終わっていなかった──。

2027年の冬が待ち遠しいです。

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